Staff01 スタッフ01

社会人一年目
経験を通して得たもの

2020年入社 Y.W
危機管理学科で学んだこと
入社して一年経ちましたがいかがですか?
 入社から一年が経ち、社会人としての自覚も芽生えました。私の性格は、デスクワークより外で体を動かすことの方が向いていると思ったので、今の仕事は自分にあっています。
大学では災害・情報セキュリティの対策を学ぶ危機管理学科を専攻しました。災害やテロを防ぐために「何ができるのか」を事前に予測し対策を構想する、という知識は現在の職場でも活かされています。危機管理意識を持つことができ、作業の中でもヒューマンエラーが起こらないよう、常に注意深く仕事をすることができています。
見えない部分を丁寧に
仕事の内容・やりがい
 入社後、1年間で7、8箇所の現場で、アースドリル機の補助作業をしてきました。杭工事に関する知識も、できる作業も増えてきましたが、杭工事の奥深さに自分の未熟さを痛感する毎日です。
杭工事は“見えないけれど建物を支える一番大事な部分”そのことを意識し、これからも丁寧な仕事を心がけ、必要な資格の取得を目指し、一緒に働く先輩方をはじめ、お客様により信頼していただける人材になれるよう、自分自身のレベルアップをしていきたいです。
人と関わることでの成長
みなさまへメッセージ
 会社というのは人間関係が原因で辞めていく人が多いと思います。他の会社に勤める友人とも、仕事内容のキツさより人間関係が重要だと話をします。瀬戸内基礎は親しみやすい人が多く、社員同士の雰囲気がとても良いです。時には厳しく指導されることもありますが、丁寧に教えてくれます。休みもしっかり取れるので、休日は友人と出かけたり、充実した日々が送れています。
杭工事は専門的な知識が必要な仕事と思われますが、まずは実際に経験してみてください。研修期間もあり、しっかり学ぶ事ができる環境なので、やる気があれば未経験でも大丈夫です!